ルノー・カングー
石川県金沢市からお越しのお客様
カングーは1997年に初代がデビューし、以降2007年からデザインの変更はあまりないものの、その独特なボディデザインはほかのお車には見られないデザイン性を感じます。
また、4速ターボから6速ターボなど、スペックの改良がなされているため走りも快適です。
静粛性に優れた室内も魅力的で、広い空間とリアゲートのおしゃれなデザインと相まって室内はまさにおしゃれなカフェという感じ。
商用車というカテゴライズながらに、普通乗用車としても需要が高そうなお車ですね。
今回はその【カングー】のご紹介です。【リボルト・プロ】でのご依頼を頂きました!
オーナー様は同じカングーをお持ちのお客様よりご紹介いただきました。誠にありがとうございます!
それにしても鮮やかなオレンジですね!
凄く綺麗な色合いです。カングー単体でも結構珍しいですが、さらにオレンジのカラーリングで珍しさ倍増です(笑)
それでは早速施工に参りましょう!
下地処理を行う際は、丁寧に慎重に施工を行います。
カラーリングがオレンジで、またクリア塗装のない塗装ですので、むやみやたらに下地処理を行えば、たちまち光沢は消え下地がむき出しになってしまう事でしょう。
昔のお車に比べて最近はそういう事も減ったようですが慎重に超したことはありません。
リボルトオリジナルの高度な下地処理【Revolt Adjust
System】は他社様ではできない、唯一無二の技術です。
コーティングといえば種類や特性をお気になされる方が多いのですが、実は下地処理の方が大事なのです。
下地処理で行う作業は「お車のボディを磨き上げること」と「ボディの表面を均一にし平らにする事」です。
この二つがしっかりとできていないと、せっかくのコーティングも本領を発揮することができません。
磨き上げで、より艶のあるボディに。塗装面を均し、よりコーティングの定着を強固に。
【Revolt Adjust
System】はこの工程をお車に合わせて最適な組み合わせで選び、ベストな状態に仕上げる技術なのです。
また、このように塗装が繊細なお車にも有効なシステムでもあります。
『最小限の処理で最高の仕上がりに』それができるのは【Revolt
Adjust System】だけなのです。
その後、塗装を長く保護するためにもボディにはガラスコーティング「リボルト・プロ」を施工します。
低分子ガラスコーティングをベースとすることで繊細な凹凸のある塗装に浸透することで、定着性・耐久性に優れたガラス被膜を形成します。
トップには防汚性に優れ、UVA・UVB両紫外線軽減効果を併せもったトップコートを施工します。
この2層のコーティング、デュアルプロテクションによりお車のボディを守ることができます。
引渡しの際にはメンテナンスキット・施工証明書をお渡しいたします。
メンテナンスキットは定期的に洗車の際にご使用いただければ、コーティング効果の持続と光沢の持続させることができます。
使用方法は施工証明書にも記載がありますが、ご不明な点がありましたらお問い合わせ下さい。
今回はご用命いただき、誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2020年3月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング