ランドローバー・レンジローバーイヴォーク
石川県金沢市からお越しのお客様
コンパクトSUVとして人気が高い【レンジローバー・イヴォーク】
ランドローバーといえば4WDのゴリゴリオフロード専業メーカーというイメージでしたが、このイヴォーク以降そのイメージは払拭されて1.6mという小柄なボディサイズがスマートな都会派のイメージを持たれるようになったとも言えますね。
もともとオンロードとオフロードを快適に走れるようにと作られたお車であるため、都会派のイメージがついてもアウトドアっぽい走りは健在です。
今回はその【レンジローバー・イヴォーク】のご紹介です。
【リボルトプロ】のご依頼をいただきました。誠にありがとうございます!
お車は2015年式で、ボディをリフレッシュしたいというオーナー様よりご依頼を頂きました。
当店を選んでいただき、誠にありがとうございます!
ボンネットはこんな感じです。全体的にシミや小傷が見えますね。
レンジローバーの赤色という事で珍しい色なので、リフレッシュして鮮やかな赤色に仕上げていきましょう!
まずは洗車を行います。リボルトオリジナルのシャンプーで丁寧に汚れを落としましょう。
ボディ面についている汚れは大抵シャンプーで落とすことができます。それはリボルトオリジナルのシャンプーがきめ細やかで、汚れをしっかりと浮かせてくれるからです。
それが終わりましたら、いよいよ下地処理です。
続いては下地処理です。この工程が一番大事ですので、しっかりと施工を行います。
この下地処理を行うことによって、さらにボディに蓄積したシミや汚れを落としコーティング剤の定着をよくする働きがあります。
小傷や水垢などでデコボコになってしまったボディを丁寧に均して、平らにしていきます。
下地処理で行う作業は「お車のボディを磨き上げること」と「ボディの表面を均一にし平らにする事」なのです。
この二つがしっかりとできていないと、せっかくのコーティングも本領を発揮することができません。
磨き上げで、より艶のあるボディに。塗装面を均し、よりコーティングの定着を強固に。
【Revolt Adjust
System】はこの工程をお車に合わせて最適な組み合わせで選び、ベストな状態に仕上げる技術なのです。
樹脂パーツ部分の汚れや傷を綺麗に処理します。
下地処理を行うと・・・
こんな感じ。
お車についていた小傷やシミも・・・
この通り!綺麗な赤色が蘇りました!!
その後、塗装を長く保護するためにもボディにはガラスコーティング「リボルト・プロ」を施工します。
低分子ガラスコーティングをベースとすることで繊細な凹凸のある塗装に浸透することで、定着性・耐久性に優れたガラス被膜を形成します。
トップには防汚性に優れ、UVA・UVB両紫外線軽減効果を併せもったトップコートを施工します。
この2層のコーティング、デュアルプロテクションによりお車のボディを守ることができます。
メンテナンスキットは定期的に洗車の際にご使用いただければ、コーティング効果の持続と光沢の持続させることができます。
使用方法は施工証明書にも記載がありますが、ご不明な点がありましたらお問い合わせ下さい。
今回はご用命いただき、誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2020年3月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティングホイールコーティング