ルノー・キャプチャー
石川県金沢市からお越しのお客様
ルノー・キャプチャーは大手フランス車ルノーが手掛けたクロスオーバーSUVで、その乗り心地はいい意味で「ルノーらしくない」ともっぱらの評判ですね。
デザイン性はルノーらしく、丸みを帯びたフォルムにフロントはいかにもな感じのルノーフェイス。
しかし走行性はドイツ車のような感じでありながら、でもやわらかくしなやかなフランス車特有の気品がある走り心地も感じられるお車となっています。
今回はその「ルノー・キャプチャー」のご紹介です。
新車でのご入庫で【リボルト・プロ】でのご施工依頼となります。
さて、リボルト・プロの施工では下地処理を行いますので早速その施工の方に参りましょう。
下地処理の前にまずはお車についた汚れを洗車で落とします。
洗車で使うのはリボルトオリジナルのシャンプーです。非常に泡立ちがよく、きめ細かい泡なので汚れをしっかりと浮かして落とすことができます。
シャンプー洗車が終わると、次は下地処理に移ります。
施工の中でも一番重要な作業ですので、しっかりと施工します。下地処理は新車のお車にも有効で、何度か記事に書きましたが
新車の【くすみ】をとる役割もあります。これは少なからず新車でもクリア面に汚れや凹凸があることを意味しています。
下地処理の効果はそれだけではありません。塗装面には汚れや油分、その他様々な成分が付着しています。それらをきっちり落として塗装面を丸裸にし、コーティング剤がしっかりと塗装面に食いつくための下準備という役割もあります。
その後、塗装を長く保護するためにもボディにはガラスコーティング「リボルト・プロ」を施工します。
低分子ガラスコーティングをベースとすることで繊細な凹凸のある塗装に浸透することで、定着性・耐久性に優れたガラス被膜を形成します。
トップには防汚性に優れ、UVA・UVB両紫外線軽減効果を併せもったトップコートを施工します。
この2層のコーティング、デュアルプロテクションによりお車のボディを守ることができます。
引渡しの際にはメンテナンスキット・施工証明書をお渡しいたします。
メンテナンスキットは定期的に洗車の際にご使用いただければ、コーティング効果の持続と光沢の持続させることができます。
使用方法は施工証明書にも記載がありますが、ご不明な点がありましたらお問い合わせ下さい。
今回はご用命いただき、誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2021年7月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング