スバル WRX S4
石川県金沢市からお越しのK様
走りの質を高めたスポーツセダン
スバル WRX S4 のご入庫、コーティング施工のご紹介です。
「WRX」といえば、インプレッサWRXとしてラリーで活躍した車両が有名ですが、こちらのモデルからは完全に独立した名前となり、「レヴォーグ」と同じ骨格をもつ、スポーツセダンとして生まれかわりました。大型リヤスポイラー装着した姿は迫力があり、ファンにはたまらないオプションですね。
今回ご入庫頂いたお車は他店にてコーティング施工後、1年ほど経過し傷・シミが目立ちはじめ、より綺麗にされたいとのことでご用命頂きました。
下地処理前には塗装の膜厚をパネル毎に計測し、劣化状態を把握しながら、最適な機材を用いて作業を行っております。
下地処理においてはリボルトグループ独自の高度な下地処理技術Revolt
adjust
systemにより、過度な研磨を抑制することで、塗装の余力を十分に残すことができます。最近の塗装膜厚は薄くなっている傾向にありますので、今後綺な状態を維持していく為にも、膜厚を十分に残すことは何より大切なことです。
磨き跡などない美しいボディに仕上がりましたら、低分子・完全硬化型ガラスコーティング「リボルト・プロ」を施工いたします。
「リボルト・プロ」はガラス濃度100%・無溶剤です。作業性を犠牲にして高品質にこだわったガラスコーティングにより施工中は手が離せないほど硬化時間が短く、施工する者にとっては大変な作業となります。作業性を犠牲にした恩恵は、圧倒的な膜厚(3~4μm)をもつガラス被膜を形成することで、洗車傷を低減するとともに長期間ボディを保護することができます。また、ガラスコーティング特有の艶・輝きも格段に増しますので、より存在感の増した愛車をご体感頂けます。
コーティング施工後の維持の仕方としましては、お渡しするメンテナンスキットをご使用頂き、定期的なセオリー通りの「洗車をして頂くことで、コーティング効果を実感頂くことができます。
また、定期的にメンテナンスコースをご利用頂ければ、コーティング被膜にたまった汚れをリセットできますので、より良い塗装状態を維持することが可能となっております。
オーナー様、この度はご用命頂き誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2016年10月
- 施工内容:
- リボルト・プロ窓ガラス撥水加工