トヨタ・アクア
石川県金沢市からお越しのお客様
Bセグメントのコンパクトカーであるトヨタ・アクア。
2代目となった現行型アクアは、デザインが大きく変わったわけではないが、
丸みがあり滑らかな印象です。内装に関して言えばかなり上質になったのではないでしょうか。
今回は【トヨタ・アクア】のご紹介となります。
ご依頼いただいたのは【リボルト・プロ】です。
新車でのご入庫となりましたので塗装面は綺麗な状態ですね。
しかし、より一層綺麗に仕上げるのがリボルトの腕の見せ所です!新車以上の輝きにして見せましょう!
さて、当店でよくご質問でいただくのが「新車でも下地処理は必要なのか?」というご質問ですが結論から言わせていただきますと、必要です。
クリア塗装面というのは一見平らそうに見えて実は凹凸があります。
これはマイクロレベルでの凹凸であるため肉眼では見分けはつきませんが必ずと言っていいほど存在します。
そのマイクロレベルの凹凸を均すのが下地処理です。
下地処理を行うことで、マイクロレベルの凹凸をしっかりと均し、艶の増加とコーティングの定着を良くする効果を生み出すことができるのです。
下地処理はリボルト・プロの施工の中でも一番重要な工程です。
REVOLT独自の高度な下地処理技術【Revolt adjust system(リボルト
アジャスト
システム)】であり、繊細な塗装面に負荷をかけることなく施工していく唯一無二の技術です。
この下地処理によってお車のボディは最高の状態に仕上がります。
下地処理を行った後は塗装を長く保護するためにもボディにはガラスコーティング「リボルト・プロ」を施工します。
低分子ガラスコーティングをベースとすることで繊細な凹凸のある塗装に浸透し、定着性・耐久性に優れたガラス被膜を形成します。
トップには防汚性に優れ、UVA・UVB両紫外線軽減効果を併せもったトップコートを施工します。
この2層のコーティング、デュアルプロテクションによりお車のボディを守ることができます。
引渡しの際にはメンテナンスキット・施工証明書をお渡しいたします。
メンテナンスキットは定期的に洗車の際にご使用いただければ、コーティング効果の持続と光沢の持続させることができます。
使用方法は施工証明書にも記載がありますが、ご不明な点がありましたらお問い合わせ下さい。
今回はご用命いただき、誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2023年7月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング