マツダ・マツダ3セダン
石川県小松市からお越しのお客様
マツダのグローバル化を象徴するナンバリングの「マツダ3」はもともと国内では「アクセラ」と呼ばれていたお車です。
デミオは2にアテンザは6にと続々ナンバリング化され、国内外問わず人気の高いお車となっていますね。
マツダ3と言えばハッチバックのイメージ(個人的感想)ですが、今回ご依頼を頂きましたのはセダンタイプのマツダ3です。
ハッチバックとの違いはフロントグリルのデザインが変更されている点が解りやすいかと思います。
今回はその【マツダ3・セダン】のご紹介となります。
【リボルト・プロ】でのご施工依頼を頂きました。誠にありがとうございます!
やはりいつ見てもマツダの赤は美しいですね。他社メーカー様の赤色と違って深みがあります。
新車でのご入庫ですので、小傷やシミなどはほとんど見受けられません。
しかしながら、新車とはいえ汚れてないわけではないですし、塗装面には凹凸もあります。
それをしっかりと均していきましょう。
リボルトオリジナルの高度な下地処理【Revolt Adjust
System】は他社様ではできない、唯一無二の技術です。
コーティングといえば種類や特性をお気になされる方が多いのですが、実は下地処理の方が大事なのです。
下地処理で行う作業は「お車のボディを磨き上げること」と「ボディの表面を均一にし平らにする事」です。
この二つがしっかりとできていないと、せっかくのコーティングも本領を発揮することができません。
磨き上げで、より艶のあるボディに。塗装面を均し、よりコーティングの定着を強固に。
【Revolt Adjust
System】はこの工程をお車に合わせて最適な組み合わせで選び、ベストな状態に仕上げる技術なのです。
その後、塗装を長く保護するためにもボディにはガラスコーティング「リボルト・プロ」を施工します。
低分子ガラスコーティングをベースとすることで繊細な凹凸のある塗装に浸透することで、定着性・耐久性に優れたガラス被膜を形成します。
トップには防汚性に優れ、UVA・UVB両紫外線軽減効果を併せもったトップコートを施工します。
この2層のコーティング、デュアルプロテクションによりお車のボディを守ることができます。
引渡しの際にはメンテナンスキット・施工証明書をお渡しいたします。
メンテナンスキットは定期的に洗車の際にご使用いただければ、コーティング効果の持続と光沢の持続させることができます。
使用方法は施工証明書にも記載がありますが、ご不明な点がありましたらお問い合わせ下さい。
今回はご用命いただき、誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2020年7月
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング