- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト金沢

ランドローバー【レンジローバー・イヴォーク】

石川県河北郡からお越しのお客様
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2010年にコンパクトSUVとしてデビューを果たし、累計75万台以上を売り上げているレンジローバー。
そのシンプルかつ独特なボディデザインは人気の一つで、ほかにもディーゼルモデルや、ハイブリッドモデルなど様々な顔を持つお車です。
もともとランドローバーといえば4WDのゴリゴリオフロード専業メーカーというイメージでしたが、このイヴォーク以降そのイメージは払拭されて1.6mという小柄なボディサイズがスマートな都会派のイメージを持たれるようになったとも言えますね。

今回はその【レンジローバー・イヴォーク】のご紹介です。
【リボルトプロ】のご依頼をいただきました。誠にありがとうございます!

オーナー様には9月ごろよりご相談を受けており、車両整備などの関係で12月のご入庫となりました。
年内にコーティングを行い、新年をリフレッシュした気持ちで迎えたいとの事だったので、僕も気合に気合を入れ施工に臨むことにしました!
2018年式と比較的新しいお車なのですが、車両整備やディーラー様での保管で、洗車を行ったり磨いたりしたのか小さな傷やスクラッチ傷が見受けられます。

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ボンネットはこんな感じです。お車全体がギラギラとした輝きを放っていました。
せっかくの黒いボディがこれでは魅力を完全に引き出せませんね・・・それでは、しっかりと施工していきましょう!

まずは洗車を行います。リボルトオリジナルのシャンプーで丁寧に汚れを落としましょう。
ボディ面についている汚れは大抵シャンプーで落とすことができます。それはリボルトオリジナルのシャンプーがきめ細やかで、汚れをしっかりと浮かせてくれるからです。

それが終わりましたら、いよいよ下地処理です。
続いては下地処理です。この工程が一番大事ですので、しっかりと施工を行います。
この下地処理を行うことによって、さらにボディに蓄積したシミや汚れを落としコーティング剤の定着をよくする働きがあります。
小傷や水垢などでデコボコになってしまったボディを丁寧に均して、平らにしていきます。
下地処理で行う作業は「お車のボディを磨き上げること」と「ボディの表面を均一にし平らにする事」なのです。
この二つがしっかりとできていないと、せっかくのコーティングも本領を発揮することができません。
磨き上げで、より艶のあるボディに。塗装面を均し、よりコーティングの定着を強固に。
【Revolt Adjust System】はこの工程をお車に合わせて最適な組み合わせで選び、ベストな状態に仕上げる技術なのです。

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ボンネットについたギラギラと光る傷も落とせましたね。

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その後、塗装を長く保護するためにもボディにはガラスコーティング「リボルト・プロ」を施工します。
低分子ガラスコーティングをベースとすることで繊細な凹凸のある塗装に浸透することで、定着性・耐久性に優れたガラス被膜を形成します。
トップには防汚性に優れ、UVA・UVB両紫外線軽減効果を併せもったトップコートを施工します。
この2層のコーティング、デュアルプロテクションによりお車のボディを守ることができます。

オーナー様はお車全体の傷が消え、綺麗になったのを見て大変満足されておられました。ほんとに新車みたいだと言っていただけたのが何よりうれしいです!
引渡しの際にはメンテナンスキット・施工証明書をお渡しいたします。
メンテナンスキットは定期的に洗車の際にご使用いただければ、コーティング効果の持続と光沢の持続させることができます。
使用方法は施工証明書にも記載がありますが、ご不明な点がありましたらお問い合わせ下さい。
今回はご用命いただき、誠にありがとうございました。

施工時期:
2019年12月
施工内容:
リボルト・プロ車 ガラスコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工