- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト金沢

ホンダ・N-WGN

石川県金沢市からお越しのお客様
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2013年のデビューから、日常生活の『脚』として活躍し続ける【N-WGN】
親しみ深いそのコンパクトなボディからは想像できないくらい中はゆったりとした空間になっています。
大人四人が乗ってもくつろげるくらい広い車内で、ドライブを楽しむのもいいですね。

今回はその『N-WGN』のご紹介です。
【リボルト・プロ】をご依頼いただきました、ありがとうございます!

N01B

N02B

年式は2017年式で新しいですが、所々に傷が見受けられますね。
黒色なので目立つ、というのが大きいですが洗車などによるスクラッチ傷や線キズは蓄積するとぎらぎらとした光を生み出します。
これをしっかりと下地処理で処理していきましょう。

その前にまず洗車を行います。洗車後は鉄粉を取り除くため、鉄粉処理用の粘土で鉄粉を除去していきます。
ホコリや雨シミがボディに付着するのと同様、鉄粉もボディに付着しています。例えばブレーキダストであったり、巻き上げた砂埃の砂鉄であったりと色々です。
鉄粉除去を行うことで、ボディのざらつきを処理していきます。

粘土処理が終わった後は、いよいよ下地処理を行います。
洗車などでは落としきることができなくなってしまった「イオンデポジット」といわれる水アカは、REVOLT独自の高度下地処理技術【Revolt Adjust System】にて取り払っていきます。
また、ボディ面が傷ついてしまっている場合、表面に凹凸ができてしまいます。それを均すという意味でも、下地処理はとても大切な工程となります。
小傷であったり、スクラッチ傷もここで取り払っていきます。

N01A

N02A

天井やサイドの傷をしっかりと処理することができました。
この下地処理を行うことによって、さらにボディに蓄積したシミや汚れを落としコーティング剤の定着をよくする働きがあります。

NB01

NA01

NB02

NA02

NB03

NA03

ビフォーアフターで見るとわかりやすいですね。
ボンネットやサイドについた大きめの傷も落とせてるのが解るかと思います。

下地処理を終えたその後、綺麗になった塗装を長く保護するためにもボディにはガラスコーティング「リボルト・プロ」を施工します。
低分子ガラスコーティングをベースとすることで繊細な凹凸のある塗装に浸透することで、定着性・耐久性に優れたガラス被膜を形成します。
トップには防汚性に優れ、UVA・UVB両紫外線軽減効果を併せもったトップコートを施工します。
この2層のコーティング、デュアルプロテクションによりお車のボディを守ることができます。
これでお車のボディは輝きを取り戻し、コーティングよって保護されることでしょう。

引渡しの際にはメンテナンスキット・施工証明書をお渡しいたします。
メンテナンスキットは定期的に洗車の際にご使用いただければ、コーティング効果の持続と光沢の持続させることができます。
使用方法は施工証明書にも記載がありますが、ご不明な点がありましたらお問い合わせ下さい。
今回はご用命いただき、誠にありがとうございました。

施工時期:
2019年10月
施工内容:
リボルト・プロ下回り防錆加工