マツダ・CX-8
石川県能登からお越しのお客様
7人乗りの車に新たに加わったSUV、それが【CX-8】です。
いままで7人乗りといえばミニバンクラスが当たり前で、それ以外はあまり考えられないのが普通でした。
しかしCX-8はSUVでありながら7シーター。祖父母含めた家族全員を乗せてのお出かけを可能にしたお車のです。
全長はやや長いものの、全幅をCX-5と同じの1840mmに抑えてあるため、取り回しの良さはコンパクトなSUVに負けない仕様となっています。
また、ディーゼル車でありながら乗り心地はガソリン車と変わらぬ乗り心地の良さと静粛性が人気の一つでもあります。
コスパもよくて機能性も抜群。良いとこどりのお車ですね。
今回はその「CX-8」のご紹介です。
【リボルト・プロ】
【ホイールコーティング】
【窓ガラス撥水加工】
のご依頼いただきました!
オーナー様は能登の方から当店を見つけ、ご依頼してくれました。
遠いところからありがとうございます!
カラーリングはチタニウムフラッシュマイカというブラウンがかったメタリックが特徴のカラーリングです。
ガンメタや通常のグレーとは違い、少しシックな色合いが上品なお色ですね。
新車でのご入庫という事で、ボディは凄く綺麗です。
ですが、リボルトの下地処理は新車でも新車以上にピカピカに仕上げることができます。
同じお車を2台並べても段違いの美しさが解るほどに透明感が増します。
それでは、施工に参りましょう。
洗車は泡立ちの良いリボルトオリジナルのシャンプーを使用します。
このシャンプーは非常に泡立ちがよく、お車に付着した汚れなどを浮かすのに最適です。
洗車の後は下地処理です。
施工の中でも一番重要な作業ですので、しっかりと施工します。下地処理は新車のお車にも有効で、何度か記事に書きましたが
新車の【くすみ】をとる役割もあります。これは少なからず新車でもクリア面に汚れや凹凸があることを意味しています。
下地処理の効果はそれだけではありません。塗装面には汚れや油分、その他様々な成分が付着しています。それらをきっちり落として塗装面を丸裸にし、コーティング剤がしっかりと塗装面に食いつくための下準備という役割もあります。
その後、塗装を長く保護するためにもボディにはガラスコーティング「リボルト・プロ」を施工します。
低分子ガラスコーティングをベースとすることで繊細な凹凸のある塗装に浸透することで、定着性・耐久性に優れたガラス被膜を形成します。
トップには防汚性に優れ、UVA・UVB両紫外線軽減効果を併せもったトップコートを施工します。
この2層のコーティング、デュアルプロテクションによりお車のボディを守ることができます。
艶のある美しいボディになりましたね。接写でもその美しさが解ります。
リボルト・プロのコーティングはその性質故、コーティング後に艶のある透明感と強固な皮膜を形成するコーティングとなっております。
オーナー様はご入庫の際に「新車だからコーティングとかやらなくてもいいかも」と仰っていましたが、仕上がりを見て「やってよかった、ピカピカですね」と。ご満足いただけたようで何よりです!
引渡しの際にはメンテナンスキット・施工証明書をお渡しいたします。
メンテナンスキットは定期的に洗車の際にご使用いただければ、コーティング効果の持続と光沢の持続させることができます。
使用方法は施工証明書にも記載がありますが、ご不明な点がありましたらお問い合わせ下さい。
今回はご用命いただき、誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2019年10月
- 施工内容:
- リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工