マツダ・アテンザ
石川県野々市からお越しのお客様
マツダの旗艦モデルであるアテンザが大幅に改良されたのは日に新しいですね。
大体マイナーチェンジは2年ほどで行われるのですがマツダは素早く取り入れ、それを出していくみたいです。
このアテンザもその改良を受け、大幅に性能がアップしたようですね。
ディーゼルエンジンは急速多段燃焼技術などの採用で、最高出力を今までの175馬力から190馬力へと上がりました。
にもかかわらず、室内の静粛性はトップクラスの実力なのです。外観の変化はフロントグリル部分、従来型に比べてヘッドライトはキリッとした目つきになりました。よりイケメンになったアテンザは、とても魅力的なお車ですね。
今回はそのマツダ・アテンザ、カラーは鮮やかな赤色です。マツダ車の赤は特殊な塗装により表現されているようで、深く目を惹くその色味に僕も目を奪われてしまいました。赤という色には情熱的や、力強さといったカラーイメージがあると思います。それに加え、少しマゼンタが入ったようなこの赤は、大人っぽさ、落ち着きなどと言った対極に位置するイメージも受け取れるのではないかと思います。
その相反する二つのイメージを併せ持ったカラーのお車ですから、施工にも気合いが入りますね。
まずは下地処理です、塗装面には汚れや油分など様々な成分が付着しています。それらをきっちり落として塗装面を丸裸にし、コーティング剤がしっかりと塗装面に食いつくための下準備という役割もあります。この下地処理はリボルトオリジナルのシステム【Revolt
Adjust System】により、高度かつ繊細な処理を行っています。
その後、塗装を長く保護するためにもボディにはガラスコーティング「リボルト・プロ」を施工します。
低分子ガラスコーティングをベースとすることで繊細な凹凸のある塗装に浸透することで、定着性・耐久性に優れたガラス被膜を形成します。
トップには防汚性に優れ、UVA・UVB両紫外線軽減効果を併せもったトップコートを施工。
雨の日、洗車の際には滑水性を発揮しますので、水分が残りにくくなります。ボディカラーの赤色も見違えるほど綺麗になりました。ボディに形成されるガラス被膜は強固な定着力を発揮し、優れた耐久性により長期間愛車を保護することができます。
引渡しの際にはメンテナンスキット・施工証明書をお渡しいたします。
メンテナンスキットは定期的に洗車の際にご使用いただければ、コーティング効果の持続と光沢の持続させることができます。
使用方法は施工証明書にも記載がありますが、ご不明な点がありましたらお問い合わせ下さい。
今回はご用命いただき、誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2019年3月
- 施工内容:
- リボルト・プロ