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フォルクスワーゲン ティグアン

石川県金沢市からお越しのT様
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シャープさを備えたコンパクトSUV
フォルクスワーゲン ティグアン(新車)のご入庫、ガラスコーティング施工のご紹介です。

お家芸ともいえるエッジがきいたプレスラインが特徴的なフォルクスワーゲン。ティグアンにもボディライン・ボンネットに見られシャープさが強く感じられます。フロントグリルとヘッドライトは直線的に連なって男前な顔立ちでゴルフよりもゴルフらしさが感じられます。

◆新車は新車以上の美しさへ

新車はピカピカな状態であってほしいと誰しも思ってしまいますが、必ずしも新車=綺麗とは限りません。販売会社によって車の取り扱い方は違ってきますので、個体によって差がでるのは仕方がないかもしれません。
特に輸入車にいたっては遠くから運ばれてきますので、こちらのティグアンも全体的に傷が多くあまり状態が良いとはいえませんでした。
しかし、その分こちらの販売会社では大きな値引きをされていますので、その値引き分をボディコーティングに充てることで新車本来の姿を取り戻すことができます。

塗装膜厚は平均139μm。新車特有の保護シートの痕もガッツリ付着していましたので、症状に合わせて適切に除去していきます。

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【ボンネット】

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研磨においては、高度な下地処理技術Revolt adjust systemにてじっくり磨きあげることで、スッキリ解消されたボディはあらためて新車といえるレベルに引き上げることができました。

美しさを取り戻したボディにはガラスコーティング「リボルト・プロ」を塗りこんでいきます。
低分子ガラスコーティングとなる「リボルト・プロ」。
高分子ガラスコーティングと比べ低分子ガラスコーティングは緻密な塗装面に浸透しやすく、強靭な密着力を発揮します。
また、ガラス皮膜の厚さは約3~4μmに達し、光の乱反射を防ぐことで美しい艶と光沢感のあるガラス皮膜を形成することができます。

◆初めてのガラスコーティング選びで差がつく
https://www.revolt-kanazawa.com/service/car-coating/000336/

ガラスコーティング施工後はお引渡しの際にお渡しするメンテナンスキットを使用して定期的に洗車して頂くことで、ガラスコーティングの効果を長く維持することでできます。

オーナー様、初めての輸入車ということで不安な面も多くあったかと思いますが、ご用命頂きましてありがとうございました。これからも愛車を大切になさって下さい。

施工時期:
2018年1月
施工内容:
リボルト・プロ窓ガラス撥水加工