日産 ジューク
石川県白山市からお越しのA様
際立つ個性
日産 ジュークのご入庫、ガラスコーティング施工のご紹介です。
2010年に登場した際には度肝をぬかれた斬新なデザインはいまだ色褪せることなくジュークの個性が際立っています。良い意味でスポーティーすぎるSUVは次の世代はどのように変わるのか楽しみな車でもあります。
◆たとえ掛けすてコーティングでも
ご入庫頂いたお車は2012年式、女性オーナー様。
女性オーナー様の場合はより安価な下位コースを選択されることが多いですが、コストパフォーマンス・仕上がりの差はもちろんですが、一番の違いは耐久性で差がでます。「リボルト・プロ」のガラス皮膜はそう簡単になくなることはありませんので、洗車頻度の少ないオーナー様にも「リボルト・プロ」でガッチリガードするのがおすすめです。
ご入庫時には簡単に作業内容をご説明するとともに不安な点がないようにご相談させて頂いておりますので、安心してお任せ頂ければと思います。
遠くから見ても汚れが多くたまっている印象で、原因としてはボディ全体にシミ・傷が多くあることで塗装面がくすんで見え、光沢感も感じられなくなってしまいます。
これらを解決するには下地処理(磨き)は欠かせません。
下地処理(磨き)前には磨いてはいけない部分を養生することで、よくあるコンパウンド痕の残しなどないようにいたします。経年車については長時間養生をすると塗装面が剥がれるケースもありますので、磨く直前に部分的に養生することで不慮のトラブルにも配慮しております。
磨きにおいては塗装面の膜厚を意識した高度な下地処理技術Revolt adjust systemにより、限りある膜厚の余力を十分に残しつつも、美しさを引き出すことができます。
【ボンネット】
美しさを取り戻したボディを長く良い状態に保つにはガラスコーティングの施工がベストな選択と言えます。
ガラスコーティング「リボルト・プロ」は約3~4μmの厚みをもたせたガラス皮膜を形成することでボディの保護皮膜としての効果を発揮します。
このガラス皮膜は耐候性などに対して優れるとともに、新たに地上に降り注ぐUVA・UVB両紫外線に対して軽減効果(UVカット)を付与した次世代のガラスコーティングとなっています。
厚みのあるガラス皮膜は保護効果だけではなく、見た目にも大きな変化を及ぼします。
色褪せていた樹脂パーツも黒さを取り戻し、より引き締まった印象へと変わります。
塗装面は光沢・艶が大幅に向上することでガラスコーティング施工前との違いが十分に体感頂くことができます。
綺麗になると気になるのは今後の維持の仕方と思います。
お引渡しの際にお渡しするメンテナンスキットを使用して、定期的に洗車して頂くことでガラスコーティング効果が長くお楽しみ頂けるようになっております。
使用方法も特に難しいわけではなく、女性のオーナー様でも簡単にご使用頂くことができ、短時間での洗車が可能です。
◆オリジナルメンテナンスキットでコーティング効果を長く持続
https://www.revolt-kanazawa.com/service/car-coating/000213/
オーナー様、この度はご用命頂きましてありがとうございました。
- 施工時期:
- 2017年12月
- 施工内容:
- リボルト・プロ