マツダ アクセラ セダン
石川県金沢市からお越しのU様
躍動感あるデザインで男性に人気の
マツダ アクセラ
セダン(新車)のご入庫、ガラスコーティング施工のご紹介です。
流れるようなフォルムはかわらず上品なイメージのアクセラ。
マイナーチェンジ後はヘッドライトはよりシャープさが増し、より精悍さが際立ち格好良さがアップ。グレードのバリエーションの豊富さも魅力的でたくさんのファンから支持を獲得されているのも納得ですね。
◆マツダ車はよりシャープな印象へと
オーナー様、納車当日にご入庫頂きましてありがとうございます。
初めてのコーティングには最上位コース「リボルト・プロ」をご選択頂きました。
初めてコーティングされるオーナー様においては新車でもなぜ磨くのか?という質問も多いですが、特にマツダ車の塗装でいえば全体的に表面クリアー層にボヤケが多くみられます。
こちらのお車も軽微な傷が少々あるものの、ボヤケによりスッキリしない印象でした。
このボヤケは磨きをかけることによって解消されますので新車でも磨きのあるコースをおすすめしている理由です。
塗装の平均膜厚は101μm。
磨きにおいてはリボルトグループ独自の高度な下地処理技術Revolt adjust systemにより、限りある塗装膜厚の負担を最小限の磨きに留め、最大限の美しさを引き出すことができるのが特徴です。
塗装面の平滑性が高まったことで、ボヤケがスッキリ解消され、より美しくなったボディには2層式ガラスコーティング「リボルト・プロ」を施工いたします。
ベースコートには低分子ガラスコーティングにより塗装に深く浸透し、強固に結合することで約3~4μmもの厚みのあるガラス被膜を形成いたします。
トップコートには防汚性・滑水性に優れるとともに、新たに紫外線軽減(UVカット)効果が付与されています。
これにより強烈な日差しの紫外線・熱・酸性雨による劣化酸化からボディを保護いたします。
施工箇所は塗装面だけではなく樹脂・メッキパーツも施工いたします。
樹脂パーツも塗り込むことでより黒々とした印象へと変化いたします。
ドア内側には新車特有の保護シートの剥がし痕・シミがありましたので、除去後コーティングを施工いたします。
「リボルト・プロ」施工後はブラックマイカはより深みのある黒色に、光沢・艶も格段に向上することで愛車の魅力がより増します。
◆ガラスコーティング「リボルト・プロ」撥水持続性の簡単な実験
revolt-kanazawa.com/coating/revolt-pro/000014/
今後の維持の仕方としましては、お引渡しの際にお渡しするメンテナンスキットを使用した洗車により、長期間コーティング効果を持続させることができます。
使用方法も特に難しいものではなく、初めてコーティングされるオーナー様にも簡単にご使用頂けるようになっております。
オーナー様、この度はご用命頂きましてありがとうございました。
- 施工時期:
- 2017年10月
- 施工内容:
- リボルト・プロ窓ガラス撥水加工