トヨタ カローラ フィルダー
石川県能美市からお越しのA様
自分らしいフィールドで
トヨタ カローラ
フィルダーのご入庫、ガラスコーティング施工のご紹介です。
2011年式 2代目のトヨタ カローラ フィルダー。
カローラシリーズの中でも主力車種として人気があります。懐かしさの中にも安定したデザインは安心感がもてますね。
新車コーティングされてから6年ほど経過したお車のボディは汚れがかなり蓄積されており、光沢感もあまりなく、リフレッシュされたいとのことでご用命頂きました。
但し、年数が経過しているわりには深い傷や重度の劣化も少なくオーナー様が大切にされていると感じられるお車です。
塗装膜厚は平均181μmと厚みに余裕がありましたが、クリアー層を削るのはかわりありませんので、無駄な磨きは避けるのが塗装にとっては理想的と言えます。
リボルトグループでは高度な下地処理技術Revolt adjust systemにより塗装にとって理想的な下地処理技術により、塗装への負担を軽減しつつ、傷やシミを除去することが可能となっております。
これにより塗装面に蓄積された汚れ・傷は綺麗に除去され、美しいボディへと復活させることができました。
【ボンネット】
【ヘッドライト】
美しく仕上がったボディには2層式ガラスコーティング「リボルト・プロ」を施工いたします。
濃度100%を実現した高濃度ガラスコーティング剤は施工中は手が離せないほど、短時間にどんどん硬化していきます。施工作業者にとっては大変ですが、クオリティを追求したガラスコーティングは約3~4μmの厚みのあるガラス被膜を形成させることでボディを保護いたします。
厚みのあるガラス被膜はボディを保護するだけではなく、光沢・艶も格段に向上し見た目にも大きな変化をもたらせてくれます。
ボディが綺麗になると逆に汚れが目立ってしまうのが、ホイールと窓ガラス。
これらも同時に施工すればより綺麗な愛車の姿をご覧頂けます。
ホイールは洗浄だけでは落とせない汚れを手磨きにより除去したのち、「リボルト・プロ」を施工いたします。
耐熱性もありますので、ホイールにも施工が可能となっています。コーティング施工後はブレーキダストによる汚れの付着を軽減、除去しやすくなります。
窓ガラスは固着したシミをじっくり時間をかけて除去したのち、フッ素を施工することで雨の日には視界確保とシミの付着軽減に役立ちます。
※頑固なシミについては除去しきれない場合もございます。
【窓ガラス】
◆窓ガラス撥水加工について
https://www.revolt-kanazawa.com/service/window-coating/
コーティング施工後のメンテナンスは付属するメンテナンスキットを使用して洗車することで、コーティング効果の持続とシミの付着を軽減させることができます。
オーナー様、この度はご用命頂きましてありがとうございました。
- 施工時期:
- 2017年9月
- 施工内容:
- リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工