マツダ ロードスターRF
石川県金沢市からお越しのS様
パワーが増したオールラウンダー
マツダ
ロードスターRF(新車)のご入庫、ガラスコーティング施工のご紹介です。
リトラクタブルハードトップ化されたロードスター。
ポルシェ911タルガに似たタルガトップはソフトトップとはまた異なる美しさがありますね。
パワーウエイトレシオではソフトトップモデルが優位ですが、パワーが増したことで余裕が生まれよりスポーツ度が増したRFです。
ご用命頂いたお車は納車されてから1週間以内のご入庫となりました。
新車ならではの保護シートの剥がし痕、剥がした際にできる軽微な傷が数か所、全体的に軽微なシミが付着しておりました。
良好な塗装状態の場合、下地処理(磨き)ではガンガン磨くというわけではなく、あくまで塗装を整えるという意味あいが強いです。
但し、新車でも傷が多いケースは多々ありますので、新車でも状況に応じた対応が必要となります。
リボルトグループではRevolt adjust
systemにより新車塗装にも最適な最小限の磨きに留めることにより美しさを引き出すことが可能となりますので、新車を磨くことに抵抗があるオーナー様も安心してお任せ頂ければと思います。
下地処理(磨き)にて平滑に整えられた塗装面は新車特有のボヤケもなくなり、シャープな写りこみを見せるボディへと変化しました。
塗装本来の美しさを引き出しましたら、ボディには2層式ガラスコーティング「リボルト・プロ」を施工していきます。
ベースコートの低分子・完全硬化型ガラス被膜は従来ある高分子タイプよりも塗装面に浸透しやすくなり、深く浸透することで約3~4μmもの厚みのある膜厚を形成することができます。
また高濃度化されたガラスコーティングは短時間での硬化が可能となり、安定化した品質を保つことができます。
トップコートは滑水性により優れた防汚性を発揮するとともに、紫外線軽減(UVカット)効果もあります。従来あるガラスコーティングは紫外線を透しますので、紫外線軽減(UVカット)効果によりボディの劣化・色褪せを軽減することができます。
「リボルト・プロ」の肉厚なガラス被膜に覆われたボディは艶・光沢もより向上することで、お車の価値を一層高めることができました。
ヒンジなどボディ内側にもトップコートを施工いたしますので、トータルでの美観の維持が可能となっております。
今後の維持の仕方としましては、お引渡しの際にお渡しするメンテナンスキットをご使用頂き、セオリー通りの簡単な洗車で行うことができますので、コーティングが初めてのオーナー様でも不安なく維持することが可能となっております。
オーナー様、この度はご用命頂きまして誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2017年3月
- 施工内容:
- リボルト・プロホイールコーティング窓ガラス撥水加工